よく読まれている記事



甲鉄艦(ストーンウォール・ジャクソン号):函館戦争で回天丸・蟠竜丸と海戦した新政府軍の甲鉄艦(別名:東艦)【軍艦 幕末写真館】

甲鉄艦(ストーンウォール・ジャクソン号):函館戦争で回天丸・蟠竜丸と海戦した新政府軍の甲鉄艦(別名:東艦)【軍艦 幕末写真館】
※この史跡はまだ評価がありません※

甲鉄艦(東艦:ストーンウォール・ジャクソン号)
藩名 新政府
藩主 明治天皇
船種 バーク級装甲衝角艦
機関 帆走
備砲 0門
材質 木製
馬力 0馬力
写真

甲鉄艦(ストーンウォール・ジャクソン号):函館戦争で回天丸・蟠竜丸と海戦した新政府軍の甲鉄艦(別名:東艦)【軍艦 幕末写真館】

慶応3年(1867年)に「小野友五郎」を代表とする江戸幕府の訪米使節がアメリカに「ストーンウォール号」の買取を約束したが、翌慶応4年(1868年)に「戊辰戦争」が勃発して幕府が瓦解してしまう。

すでに日本に到着していたストーンウォール号改め「甲鉄艦」はアメリカが中立を保ったため横浜に係留されたままになっていた。旧幕府軍と新政府軍との間で甲鉄艦の奪い合いがあったが結局は新政府軍の「大隈重信」が強引にこの艦を買い付けてしまった。

この時にはアメリカも新政府軍を日本の政府と認めていたようである。一方、江戸を脱走した榎本武揚率いる旧幕府軍(榎本脱走艦隊)は蝦夷地を平定し、旧幕臣が安心して暮らせる新天地として蝦夷地の開拓を新政府軍へ申し出た。

当然これを新政府軍が受け入れることはなく、明治2年に函館戦争が勃発し、これに先立ち蝦夷地を攻撃するために北上し南部領「宮古湾」に係留していた甲鉄艦を奪取するため榎本艦隊は乾坤一擲「アボルダージュ作戦」を試みるが、この奪取に失敗。

結果、高雄丸を失うことになる。この作戦を遂行した「回天丸」「蟠竜丸」は無事に函館港に帰還した。この作戦に失敗した榎本脱走艦隊(蝦夷調和国)は制海権を失い徐々に函館五稜郭へと追いつめられついに降伏するに至った。






※アボルダージュ作戦を実行した回天丸
アボルダージュ作戦を実行した回天丸

アボルダージュ作戦を実行した回天丸

※※こちらの史跡のあなたの評価は?※※

あなたの知っている見識・知識をどんどんコメントして下さい。

*
*
* (公開されません)