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小久保藩/田沼家1万1270石:田沼意尊 徳川宗家の駿河・遠江移封に伴う替地として立藩【幕末維新写真館】

【藩名】
小久保藩

【説明】
明治元年(1868年)9月、遠州相良藩主「田沼意尊」が徳川宗家の駿河・遠江移封による替地として上総国天羽郡小久保を与えられたことで立藩された。意尊は、第10代将軍「徳川家治」のもとで老中を務めた「田沼意次」の曾孫である。翌年6月「版籍奉還」により意尊は小久保藩知事となる。

意尊は洋学を取り入れた近代的な藩校創設に尽力したが、同年12月に病死した。養嗣子の「田沼意斉」が家督を相続し、同様に藩校創設に尽力している。明治4年(1871年)の廃藩置県により小久保藩は廃藩となった。

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